ポリ子の日記

ポリ子さんの抽象的で感覚的でたまに論理的な日記です。大手メーカ経営企画。海外旅行。哲学。心理学。宗教。政治学。社会学。経営学。美味しいもの。個性。人類。が好きです。

はい、空気です。

 

なんですか、またあなたですか。

 

今日はずいぶんと悩んでらっしゃるようですね。

どうぞ、お掛けになってください。

 

わたくし、空気なので、かげもかたちもないですが、解決の手がかりになりそうなことがありましたらお力になりますよ。

 

ふーむ。

 

なるほど、会社のあなたのチームの話し合いのことですか。

確かにそうですね、わたしよく呼ばれますね。

 

はははは。

 

よくわかります。確かにあまりよい雰囲気ではない。

 

あなたの上司のことでしょう。

 

確かにわたしは彼の言いなりで、みなさんの口が開かないように、重くのしかかっています。

 

みなさん、わたしのことすごく気になさっているので、とても居心地がよいですねぇ。

 

え?

 

いや、わたしを非難するのは御門違いですよ。

わたしはその空間の支配者に従うまで。

 

はははは。

 

だから言っているでしょう。

わたしは、かげもかたちもないのです。

 

さて、

 

ではあなたは

 

どうしたいと思われてるのですか?

 

 

場合によっては、彼の支配力を低下させる術をお伝えいたしますよ。

 

 

なるほど。

あなたの後輩達がくすぶっていて、モチベーションがわいていない、

加えて、上司の仕事も独断的であるように感じると。

このままではいけないと感じられているのですね。

 

 

分かりました。

 

 

では、お力になりましょう。

 

 

まず、辛抱強く、周りからの好かれるように、感じよく、親切に、明るく振舞ってください。

 

できれば、その上司よりも、そのチームの誰よりも、一番好かれるのです。

 

なに、時間はかかりますが、あなたが自ら周りの人を愛せば、好意は帰ってきますよ。

 

え?

 

当たり前じゃないですか。

甘えたことを。

上司は権力を持っているのですよ。

 

対抗するには代わりのパワー、つまり、人気や信頼が必要なのです。

 

わたしがそんなに簡単に操れるなら、みなさん苦労していないでしょう。

 

分かりましたね?

 

 

さて、次です。

 

 

話し合いの場の準備です。

 

話し合いのテーマについて誰よりも勉強してください。

 

学び、そして、分析し、考え、調べ、出来れば書き落としてください。

 

わたしを操ることは大変なのです。

 

仕方ありません、あなたのチームはわたしのことを気にしすぎる人が多い。

 

 

しかし、最後は簡単です。

 

いよいよ実際の話し合いの場においてです。

 

 

わたしが支配していると感じたとき、

 

 

一滴の水をさすのです。

 

 

はははは。

 

比喩ですよ。

 

 

あなたらしいやり方でいいのですが、

例えば、感じよく、少しだけ、笑い声を出してみてください。

 

 

わたしが少しだけ弱まります。わたしは水に弱いですからね。

 

そして、とどめです。

 

 

周りに質問をしてください。

 

自分の意見を言うのでなく、自分の意見が回答になるような質問を投げかけるのです。

 

 

まだよくわからないかもしれませんが、徐々に分かってきます。

 

即効性が欲しければ、とりあえず水をさすだけでもいいですよ。

 

ただし、わたしが読めないと思われたりする場合もあるのでご用心を。

 

 

ははは。

 

 

 

 

 

世の中のためにやりたいんだ!と唱える人の怖さについて

 

人を思いやることや、社会のためになることを考える人の性質を向社会性といいます。

 

利他性とも言えます。

 

みんなのために、世界のために、〇〇したい、という言葉には、否定できない絶対的な雰囲気が漂います。

 

それは、

色々な人を受け入れることであり、

罪をおかした人さえも許すことであり、

多くの人の生存を望むことであり、

我々、誰にとっても、重要なことに思えるからです。

 

一方で、

利己性、つまり自分のために〇〇する、という性質は、特に日本社会においては、悪とみなされることが多いです。

 

それは、

自分の価値観に合わないものを排他することであり、

自分の利になるものだけを選ぶことであり、

優先順位をつけることなので、

誰もが利を得れるわけではないからです。

 

 

利己性は誰でも共感できるところでありながら、犯罪者など社会のルールを侵す者までもが所有しているせいか、低俗感を伴います。

 

しかし、

注意すべきは、

善人とされる

エスも、

リンカーンも、

ムハマドユヌスも、

ガンディーも、

そして、

悪人とされる

アドルフヒトラーも、

戦時中の日本政府も、

 

国のため、社会のため、みんなのため、世界のため、を訴えたことです。

 

つまり、利他性や向社会性のもつ「絶対的な正しさ」は、大多数の人間を率いるために用いることができる一方で、良いことにも悪いことにも使えるのです。

 

絶対的な正しさなんてこの世にありません。

残念ですが。

 

世の中のためなんだ!と訴え、多数の人を巻き込む人を見つけたとき、

結局何をしたいのか?

誰を幸せにするのか?

誰かは不幸になるのか?

自分の価値観と一致しているのか?

等チェックしましょう。

 

 

このトピックが最近気になるので誰かと議論したいポリ子でした。

 

 

男のルールと女のルール.その一.

 ポリ子の勤める会社は、95パーセント男性です。

 

そんな中でなんとか働き続け7年目。

 

男の人ワールドと女の人ワールドではルールが違うとおもうに至りました。

 

わたしが発見した職場での男性ルールをご紹介しますので、男女ともに参考にしていただければと思います。

 

ちなみに良い悪いではなく、そういうものだと実感したということです。

 

男のルール その一、

分からない、と言ってはいけない。できない、と言ってはいけない

 

男性のなかでは、多少わからなくても、できない可能性があっても、

チャレンジしてなんとかするのがカッコイイ!みたいな価値観があります。

 

ヒーローものとかまさにそんな感じ。

孫悟空もルフィも絶対負けるやん、みたいな相手に立ち向かいながら、戦闘中に成長するのだから。

 

これを仕事に置き換えると、上司から指示されたことがレベルが高く、いやいや無理でしょ、って思っても

やります!!!って答えるのがカッコイイのです。

 

あとで後悔しても、やります!!!ってこたえちゃう、それが男性的価値観。

 

もし今の能力ではできません、なんて言おうものなら、え?やる気なし?って男性上司に思われます。

 

君の能力が完璧とは思ってない、でも君のポテンシャルに賭けたいのに…みたいに思われます。

 

やる気ないのが一番だめだよ…みたいなね。

 

はい、女性のみなさん。お待たせしました。

反論ですね。

 

やらないとは言ってない、今の私の能力ではできない可能性が高いからリスクをアナウンスしてるんだけど?

 

できないのにできると言った方が信用をなくすんじゃないの?

 

はい、よくわかります。ポリ子もそう思います。

 

しかし、男性上司の場合には代わりにこういいまょう。

 

お話をいただいたことはありがたいと思っております、ぜひがんばりたいです。しかし、不安もあります。特にこれは大事なプロジェクトであり、わたしが未経験である〇〇という面では助けていただかないと会社に迷惑がかかると思っていますので、支援いただけますか?

 

今の気持ちを上の言葉にかえるのです。

 

ポイントは、

やる気を伝え、不安を伝えること。

 

 

男性にとって重要な、リスクをとっても立ち向かうやる気と、女性にとって重要な、迷惑をかけたくないという社会性、両方を解決しちゃう魔法の言葉です。

 

女性のみなさん、大抜擢を打診された場合は思い出しましょう。

 

女性語を男性語に翻訳するポリ子でした。

 

 

同時並読のススメ

 

今ポリ子の読んでおります本、

誰でもわかるソフトウェア開発みたいな本と、

誰でもわかる機械設計みたいな本と、

初心者への統計学入門書と、

統計学実践編と、

ブランド価値とはみたいな本と、

利己的な遺伝子という本と

エッセイ本。

 

 

こないだは、MBAが会社を滅ぼすという本と、スタートアップの効率の良い進め方みたいな本を読み終わりました。

 

 

そして、今日アマゾンで、星の王子様と、日本の粋とはみたいな本を購入してしまいました。

 

 

最近人生悩み期なので中2以来の読書量。。。

 

 

というわけで、私のように同時並行に本をたくさん読むタイプと、

一冊一冊読むタイプとあると思いますが、

 

 

一冊一冊読んでいてなかなか前に進まない方は同時並行に読むことをオススメします。

 

 

なぜなら、飽きるから!

 

 

食事も、ごはん、副菜、汁もの、主菜とぐるぐる食べたほうが体にいいそうですが、本もおんなじような話をずっと読んでいると飽きるので、てかなんかお腹いっぱいになるので、

 

 

あんまり拘らずに同時並行に読んでみたらと思います。

 

 

15分で読める本もあれば、半年かかる本もあり、

 

内容の充実さも、飲み込みやすさも、本それぞれ。

 

 

小説は、安全で一番お金のかからない旅行であり、

ビジネス書は、人生における課題の予習であると思います。

 

 

本を読むことをオススメし、

拘らずにちょっとずつつまみ食いならぬ、つまみ読みをオススメいたします。

 

 

ポリ子でごじゃりした。

 

 

依存しない人なんていないでしょ

 

歳を重ねていても

 

結婚をしていても

 

ちゃんと働いていても

 

 

ぼく〔わたし〕のことを見て!

ぼく〔わたし〕は正しいでしょ!すごいでしょ!

ぼく〔わたし〕のこと好きでしょ!

 

という承認欲求むき出しな人いますね。

  

 

依存心が強い人です。

 

 

依存心が強い人は、幼少期の頃に愛されたという実感がなかったり、

 

周りに頑張りが認められなかったり、

 

承認されていなかったその欲求を満たそうと、今でも渇望してしまうのでしょう。

 

 

でも、依存しない人なんていなくて、

 

自立しているとは、複数の人にバランスよく依存している〔承認してもらっている〕状態なんだと思います。

 

恋人、パートナー、家族、兄弟、友達、子供、同僚、ご近所さん、お客さんとかとか。

 

不安定さがしんどい人は見直しが必要かもね。

 

バランスよい人間関係を!

 

ポリ子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

運命を自分で決められると思っているうちはまだまだですよ

 

どうもポリ子です。

 

 

 

先日、たくさんいる恩師のひとりである大学教授に会ってきました。

 

 

 

 

一度大手商社に就職したにもかかわらず、数年で退職し、身一つでインドネシアの大学へ転職、研究職につかれたかたです。

 

 

 

 10年前に主題の言葉をいただき、実感するにあたり、訪問を決意しました。

 

 

 

聞きたかったことはとくに整理せずにありのままの自分全開でいきました。

 

 

 

心に残った一言。

 

 

 

なぜそんなにまでインドネシアに惹かれたのですか?

 

 

 

というポリ子の質問への、

 

 

 

『んー、難しいですねー、、、

それはなぜ今の妻と結婚したのかという質問に近いです。』

 

 

という答え。

 

 

 

つまり、惹かれあったんでしょうね。

 

 

 

惹かれあうか、一方的に惹かれてしまうか、というのは、職業やフィールドでもあることなんだと思いました。

 

 

人よりフィットすること、つまり得意なこと、天からもらったことでやりたいことを叶えようとするか、

あんまりフィットしないことでやりたいことを叶えようとするか、は

 

夢と執着心の分かれ目なのかもしれない。

 

 

 

ひとつオトナになっちゃったな、と思ったポリ子でした。

 

燃やせ!!!

 

どうもポリ子です。

 

最近、ワンパナソニックという有志の会がよくとりあげられています。

 

 

例にもれず、わたしも先輩にアドバイスを受け、社内で数名の有志の会のようなものを立ち上げました。

 

 

1年ほど、月に何度か集まり、必死になって取り組んできた結果できたもの。

 

 

 

それは社内的には評価されないけど

 

 

とっても大事なもの

 

 

「チーム」でした。

 

 

信頼できるチーム。

 

 

 

わたしが活動にあたり徹底したこと、それはメンバーを信じることです。

 

 

自分の危機感を伝え、恥ずかしがらずにビジョンを話し、遠慮なく仕事をお願いし、気になることは全て口に出して伝え、意見の対立、バカにされることを恐れずにディスカッションする。

チームメンバーが強い意見を持っている場合は、頭ごなしに否定せずに信じて行動にうつす。

 

 

そしてなによりメンバーを変えたこと、

 

それは長所を伝えたことでした。

 

 

1人1時間とり、一対一で、いいと思うところ、特にチームに貢献してくれている点、そして長所をさらに伸ばすために必要だと思うところを伝えました。

 

そして、自分に対してもフィードバックをもらいました。

 

 

たかがそれだけ。

 

 

でも大企業は部門の利害と大人の遠慮がはびこっています。

たかがそれができるチームを作るのに約1年かかっちゃいました。

 

なにより嬉しかったこと。

 

それはチームメンバーの1人が

「課の若手連中を集めて、業務改革をする取り組みをはじめた」と言ってくれたことです。

 

 

稲盛和夫さんは、人は

自燃

他燃

不燃

に分かれる、と自伝でおっしゃっていました。

 

 

なんか変だな、もっとよくならないかな、といった主体性の火は消さないで。

 

燃えるこころを持つ人はきっといるから。

 

伝えましょう、こころの火を。

 

火が大きくなったら周囲の火を燃やしましょう。

 

味方が増えるとそれは大きな炎となり、世の中を変える原動力となるでしょう。