読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ポリ子の日記

ポリ子さんの抽象的で感覚的でたまに論理的な日記です。大手メーカ経営企画。海外旅行。哲学。心理学。宗教。政治学。社会学。経営学。美味しいもの。個性。人類。が好きです。

リーダーとフォロワー

リーダーシップ論がお盛んだわね。

低成長期かつ豊かな日本において、やったるぜ!という人間が減ってきたからなのでしょうか。

 

ちなみに、50年前の所得上位1パーセントの人間より、今の中間層のほうが豊かな暮らしをしているそうな。そりゃそーだね。今の時代に生まれてよかったよね。

 

そんな中、リーダーシップをとる方法はわんさかと記事なり文献なりがあふれているのに、フォロワーになる場合についての記事や文献が全くないことに気づきました。

 

この人についていきたい!と思う気持ちって何なんでしょうか。これって難しくない?

 

仮についていっていても、自覚がない場合が多いのでは、と思っています。

 

仮に人間社会がサル山のようにピラミッド式だとし、トーナメント戦だとすると、

 

リーダー指数50 A男くん 対 リーダー指数70 B介くん → Winner B介くん!

 

よのうにどんどん戦って、リーダー指数が高い人がトップに君臨することになりますね。

 

でもそのリーダー指数ってどうやって測って、A男くんはいつB介くんに「負けた!こいつには付いていくしかねぇな…」みたいに感じるのだろう。(ゾロやサンジはなぜルフィについていくのか、彼らだって強いのに@ワンピース)

 

一応ブログ書いているので、わたしの暫定回答あります。それは、「知性」と「熱(想い)」です。

 

わたしがマジですごいなこの人!と思った人は、40歳のころのジャックウェルチと、40歳のころのリークアンユーですが、彼らはものすんごく頭良いというのが映像から見てもわかったし(しゃべるの早いし適格だし思慮深さを感じる)、言葉の熱が凄かった…たぐいまれなるリーダとは彼らのことを言うのだと思いました。

 

前回ブログでも触れましたが、人間はベース不安な生き物です。かつ、怠惰でめんどくさがりなので、考えるという行為を節約したがる生き物です。わたしもそうです。まじで全部だれかがやってくれたらいいのにと思っています。

 

なので、「こいつの言っていること本当か?(知性への疑い)」「こいつマジで成し遂げる気か?(熱・想いへの疑い)」という2つの我々の疑問に答えてくれる人間が出てきたら、自分で判断せずに、その人の判断に任せて、ついていこー!という気になるわけです。

 

そのほうが楽だし、きっと正しいところに連れて行ってくれるよー!るんるん!と。

 

「人を動かす」の著者D・カーネギーも言っています。観衆がたくさんいる演説者と、観衆が全くいない演説者、その違いは1点だけだと。それは言葉の熱。

 

でも、気をつけねばなりません。どうしたらいいかわからないとき、人はリーダーを無意識に求めるからです。

 

「こうすればいいんだよ」 なるほど!

 

「絶対成し遂げようね!!!!!!!!」 うん!!!!!!

 

フォロワー誕生の瞬間ってこんなんかな?

 

知性と、熱を感じ、その人についていきたくなった場合、もう1点だけ確認しましょう。

 

…それは、人間性

 

邪悪な道に進まぬように!皆さんお気をつけて!