ポリ子の日記

ポリ子さんの抽象的で感覚的でたまに論理的な日記です。大手メーカ経営企画。海外旅行。哲学。心理学。宗教。政治学。社会学。経営学。美味しいもの。個性。人類。が好きです。

高校弓道で全国3位になった16歳のポリ子より

ポリ子は高校で弓道をしていました。

 

はじめたころは女子部員の同学年20名で下から3番目くらいでした。つまり超下手だったのです。

 

しかし、コツコツと練習し、夏休み、冬休み、元旦も大晦日も毎日練習し、顧問の先生は弓道未経験者だっため、OBのN先輩(当時30歳男性)に指導されながら、上達をしていきました。

 

 

 

当時母校は奈良県では入賞よくしていたものの、全国で名を残せるほどではありませんでした。

 

そんな中、ポリ子たちの成績は以下の通り。

・2年次:奈良県高校弓道大会全国選抜予選 個人1位

     近畿大会 2位

     全国高校弓道全国選抜大会 団体3位(母校でのベスト記録)

・3年次 インターハイ ベスト16(母校でのベスト記録)

 

なかなか頑張っていたと思います。

 

そして高校3年当時、後輩へ残した文章に我ながら心打たれたので載せます。

 

以下どうぞ。

 

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N先輩に言われ、うちの意見があれまぁそんなに役に立つんかいな、と思い、ちょっくら書いときます。

 

・2年生はびっくりするほど試合に無知(私がそうだったように)

インハイ前、メンバーを組んでから3年生の私がしたことは、2年生の試合に対する意識、受け止め方を、わたしとM(同級生のチームメンバー)と同じにしようということでした。Mに聞いたところ、2年生であったMが団体メンバーやった2003年度のインハイ予選では、何中あてればいいかも、団体でどれくらいの成績を出せばいいかも先輩メンバーから言われんくて、ミーテンングでもほとんど発言しなかったそう。ここを改善しようと思いました。

んで、2年生に団体的中目標、個人的中目標もすべて言って、今までうちらが経験知として持っている知識を全て、体験エピソードもまじえて、ぶっこみました。質問がないかも聞いたし、大前の私は立のスピードの遅い速いも聞きました。

そしてU高校の団体メンバーとして4射引けることがどんな誇らしいことか、どんな頑張らなあかんことかも伝えました。

2年生と3年生も差はない!と言い切りました。全員矢は4本しか持ってへんわけやし。

 

・勝つ程度の実力があれば、勝てるということ。

よくN先輩に試合は負けへんかったら勝てると言われました。そのことの意味もめちゃくちゃうるさく伝え(笑)勝てる!ってことを伝えようとしました。県内での優勝は手に入る距離やって。試合ではあてることができる、もちろん抜くこともあること。

こういうことをすごく伝えたかった。

 

・自分を大切にする

これは、3年生に言います。2年生に気を回しすぎて自分を犠牲にしたらものすっごいしんどいよ。勉強も妥協したり甘えたりせんように頑張ってね。

 

・最後に

なんで私が後輩に試合に関する知識を詰め込んだかというと、2年の夏に知識ゼロでスタートした私よりも絶対いい選手になると思ったからです。私らの知らない範囲の試合の知識とかノウハウとか出てくるのではないかと思いました。どこまでいくのか見たかった。

この点は3年のインハイまで残った理由の一つです。

 

えーと、あと、うちらがしてきたことが全てではない。

私らと1個上の先輩らでは試合のやり方がガラリと違います。どうして、うちらが全国選抜3位どまりでインハイ入賞できなかったのか、私の一代下の2年生がどうして選抜予選あんなすごい結果(奈良県の予選史上一位の的中率だった)出せていたのに、全国選抜本戦予選敗退やったのか、毎日見てきたのだからなんとなく感じると思います。

いいところは見習って、でもさらに上に行くために利用して、改善していってください。

 

意見が割れることもあるけど、勝つために言うてるんやったら、きっと最後にはまとまると思います。

 

チャンスは誰にでもめぐってきます。予測通りのときもあるし、予測できないときにフラ~ってやってきたりします。そのときに、つかめる実力さえあれば優勝できます。

私が個人優勝した全国選抜予選の個人射詰めも、緊張でめちゃくちゃ手(てか体)震えたし、心臓バックンバックンやったし、ピョロロ~~~ペチッってあたっただけやし、しかもスミッチョのほうに(笑)今でも自分はへたくそやと思っています。

でも、練習したらあたるとは思うし、試合でもあてられるとも思う。もちろん抜くときもあります、普通に。みんな普通の人です。

もちろん私もMも。

 

普通で優勝できるさ!がんばれ!全国制覇!

 

おわり